HBA総研

第9回女性のバイオリズム(対策編)

~専門家のアドバイス~

自分でできる対策と、病院へ行ったほうがいい場合って??
婦人科医の池下育子先生にアドバイスをいただきました

  月経にまつわるトラブル、病院に行ったほうがいいのはどんなケース? 自分で対処する方法はあるの? 婦人科医の池下育子先生に教えてもらいました!
トラブルの対処方法・婦人科医からのアドバイス
月経痛
月経痛は、出産時の陣痛に耐えるためのトレーニングなので、ある程度の痛みは自然なこと。 痛みの感じ方は個人差があるので、まずは、自分なりに対処方を探すこと。 病院に行く目安は、通常の対処方が効かない、痛み止めの量を増やしてもダメなど、 「いつもと違う!」と感じた時。

量・周期
周期は、ストレスなどの原因で乱れることもあります。2回くらいは様子を見て。長引くようなら、 病院で見てもらいましょう。 量は、少ない場合は「不正出血」極端に多い場合は、「実は流産だった!」なんてことも。出血が あったから、「月経が来た」と安心せず、病院で見てもらうほうがベター

PMS
PMSも月経痛と同じで、症状があることは自然なことで、また症状の出方には個人差があるもの。 メンタル、フィジカルともに症状があることよりも、それをストレスに感じてしまうことが問題。 対処方法も、やはり自分に合ったものを。漢方やハーブ、基礎代謝を測りPMS日記をつけてみる、など。  病院に行く目安は、日常生活に支障がでるような場合。婦人科や精神科を受診して、自分が楽に なる方法をみつけましょう。 池下レディースクリニックでは、漢方、ピル、SSRI(セロトニンをコントロールする薬)などを処方しています。


お話を伺った先生

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池下育子(いけしたいくこ)先生
産婦人科医。池下レディースクリニック銀座院長。

東京都立築地産婦人科に勤務、
同産院医長を務めたのち、
92年に池下レディースクリニック銀座を開業。
「きれいなカラダメディカルバイブル」
(ソニー・マガジンズ)など、著書多数。
クリニックHP:http://ikeshitaikuko.com/





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