岸紅子×吉柳さおり ホリスティックLifeブログ♪

当たり前のありがたさ

吉柳さおり|2007年07月17日 22:36

昨日、ジムで水泳前のストレッチをしていたら
ぐらぐらと建物が揺れました。

それほど高いビルではないのに相当ゆれて
相当大きい長い揺れだったので、
「これは、きっとどこかで大地震が・・・」と思いましたが、やはり。

いつも地震が起きると、
私の実家は神奈川なので、
もしや東海大地震が・・・とはっとします。

違う場所で被害者がいらっしゃるので、
幸いという表現は不適切ですが、
いつも胸をなでおろします。

考えてみると
ここ最近、大地震が起きるスパンが
どんどん短くなってきている気がするので
関東に大きな地震がおきてもおかしくないわけで
我が身や大切な人の身に一瞬の間に何かが
起きることを否が応でも考えさせられるようになりました。

こういうことを考える時にいつも思うのは、
「当たり前のありがたさ」です。

避難所で、生活をなさっている方々は
つい昨日まで過ごしていた十分な生活から
一転してとても大変な生活をなさっているかと思います。

私が数年前病気で入院して1ヶ月ちかく
車椅子生活を余技なくされ、
1ヶ月間食事ができず点滴生活をおくったときに
初めていつも自分がしている生活の
何不自由ない有難さをしみじみと痛感させられました。

毎日会社にいって
毎日ご飯を食べて
大好きな仕事ができて
大好きな仕事仲間や友人達と話が出来る。
例え単調な毎日でも、
それが出来なくなった時に
いかにその「あたりまえ」な生活が有難く幸せかということが分かります。

大げさな話かもしれませんが、
歩けるようになって1ヶ月後に病院の外に出た際に
病院の庭にパンジーの花がキレイに咲いていて
その生命力に感動して涙が出たのを覚えています。

もちろんそれまで周りの人に感謝という念を
抱いて生活をしていたつもりでしたが、
生まれて初めて本当の意味で真剣に
命の有難さというのを有難く感じたし、
健康で普通に生きていることの有難さ
自分が人に支えられて生きていることの有難さを
神様に心から感謝しました。

人間このような立場に立たないと本当の意味で
「当たり前のありがたさ」と感謝が分からないのだと思いました。

その時一生感謝して謙虚に生きていこうと決めたのに
日々忙しくシアワセな毎日を送っていると
ついついまた忘れてしまいがちなのでいけませんね。。。

全く別次元の話になってしまったかもしれず
恐縮です。

避難生活を余儀なくされている方々、
余震が続いて不安な夜をお過ごしだと思いますが
2次災害などにも気をつけてお過ごしください。

今回、被害にあわれた新潟の皆様には
謹んでお見舞い申し上げます。

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