HBA×「美人計画」コラボ連載 HBA理事 吉柳さおりが行く! ホリスティックビューティ通信

第4回 インテグラシー 石川善光先生                                           美容療法×自然療法=新しい療法、インテグラシー

こんにちは、HBA吉柳です。
ホリスティックビューティ通信第4回では、
故ダイアナ妃をはじめ、英国王室や数多くのセレブリティの
セラピストを務めた統合療法インテグラシーの考案者
石川善光先生
にお話をお伺いしてきました。

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石川先生が考案した“インテグラシー”は、
20種類以上の美容療法と自然療法医学を統合した自然統合療法。

取材のきっかけは、
書店でてにとった先生の著書野菜が毒になる人ならない人
読んだことでした。

その本では、30項目程度の性格診断に近いチェックテストをしていくと
自分の性質が 8通りの種類に分けられます。
その性格の種類、つまり体質・気質によって、
合う食べ物、合わない食べ物、合うハーブ、漢方、飲み物
効果的な運動法、なりやすい病気などが分かるものです。

興味深かった点は、自分の診断結果だけではなく、
あとがきとして書いてあった
「今回ご紹介した8通りはあくまで“入り口”に過ぎず、
人間も気質・体質は、人それぞれ顔や性格が誰一人として同じでないように
何通りもあるのです。従って、自分に合う食べ物、運動、ライフスタイルを
見つけていくことが重要、つまり自分を知ることが重要なのです
といった内容の先生の言葉と、
プロフィールでした。

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雑誌で憧れの女優さんが「これは効く!」と言っていた美容法を試して
効かなかったことはありませんか?
見違えるくらいダイエットに成功した友人が
「これで痩せたのよ!」といったダイエット方法を試したのに
ちっとも痩せなかったという経験はありませんか?

HBA、ホリスティックビューティが考えるのは、
「何が効くか?」ではなく
「自分はどんな性質で何が合うのか?」ということを
まずは知ることが重要

そういった知力を養うことが重要だと考えています。

そして、石川先生が考案したインテグラシーが大切にしているのも
そのまさに「自分を知って」「何が自分にあうのか」を知るということだと
本を通じて感じ先生を訪問しました。

「だいたい美容と健康というと
昔からセットで考えられてきた傾向があるのですが
職業というと別でした。
特に日本では、「健康」は薬や外科的手術等の科学療法
西洋医学によるお医者さんに頼る。
一方で、「美容」は化粧品の段階にとどまり、
まだまだ医療に近い療法は民間療法に過ぎない。

日本ではそれを同時に成立させ、
治療やアドバイスすることができる
明確な職業が正確にはないといっていいし、
法律で認められていないのです。

そこに疑問を感じたのがスタートラインでした。」

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化粧品会社の研究員であった、石川先生は、その後、
イギリスに渡り、日本には存在しない自然療法医学に出会い、
「健康の上に美容はなりたち、健康も美容もひとつのもの、
身体は全てつながっている。」ということに気づかれ、
勉強され、大学で学ばれアジア人初の首席卒業を果たされ
美容・健康両方の資格をとられました。

日本に帰国し、日本にない
美容のことも医学のことも両方を学び
療法を提供できる職業を作ったのが、
インテグラシーでした。

「日本では、医療の範囲が狭い。
病気になったら日本では基本的には薬に頼る。
ヨーロッパでは、医大に行くと
自然療法と西洋医学を選んで学ぶことができ、
病院にいくと療法の治療が受けられるのです。
つまり選択肢が広い。」

まだまだ日本では民間のサービスで値段も高い、
アロマテラピーやリフレクソロジー、ホメオパシーなどの
自然療法もヨーロッパでは医療として認められていて
保険もきくのですから、随分日本と違いますよね?

「そうですね。
医療として提供されていないので
原因を見つけるプロセスを日本では踏むことができず、
病気になってから対応するという結果になります」

いつかは日本でも法律として
認められる日がくるのでしょうか?

「それには相当時間がかかるでしょうね(笑)」

先生が考案したインテグラシーは本当に
項目が多いですよね?

「それでも足りないのです。
さらにずっと勉強が必要なのです。」

そうなると、インテグラシーを習得すると
相当マルチなセラピストになりますよね?

「そうでないと、老化や病気の原因は人それぞれいろいろありますし、
肌の悩み、身体のゆがみ、色々な原因を見つけていかなければ
ならないのですから」

学校を卒業されてもとにかくずーっと勉強しないと
1人前にはならないですよね?
1人前にはなる為には、相当勉強が必要ですよね?

「10年に1万人みたとしても
そこから研究ができるようになるレベルです。

2002年に設立してから卒業生はまだ数人です」

どういった方が勉強されるのですか?

「医療関係や美容関係、最初は1つの専門的な職業や企業で働かれていて、
その1つの分野ではやはり限界を感じて門をたたかれる人が多いです」

逆に、患者さんはどういった方が多いのですか?

「若い女性から、お年寄りまで人それぞれです。
倒れる直前の重度な症状の方から、
健康で美しくなりたいという美容的な目的での20代から30代前半の女性も
最近は増えています」

美容と健康の駆け込み寺状態ですね?

「確かにそうです(笑)」

どのような診断をされるのですか?

「問診して、触診して、特定のポーズをとれるかを見たりもします。
日本の医療では、数字的データや胃カメラやレントゲン等、“目で見える”範囲の検査だけを
信じますが、ヨーロッパでは自然医学における“目に見えない”範囲の検査、
身体のつながりの検査を必ずします」


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なるほど、私も20代半ば過ぎの時に
腸閉塞で2ヶ月間、都内の大手病院に入院しましたが、
おそらく原因は過労とストレスでしたが、
身体のどこが悪くなっているのか?原因なのか?は
あらゆるところを2ヶ月検査しても結局分かりませんでした。
結局理由は全て「ストレスと過労」で片付けられ
あげくの果てには医者に冷たく
「世の中の80%以上の病気の原因は医者には分からない」と
ギブアップ宣言をされたんですよ(笑)

「日本の医療の検査では目に見える範囲の検査ですから
分からないことが多いですよね」

海外では原因を見つけて治していくということが
多いと考えていいのでしょうか?

「治すというより、早く悪くなりそうなところを見つけて
健康に生きていくようにするという風に考えたほうがいいですね」

私たちNPOではそんなに大それたことは
いえませんが、「自分にあった健康・美容」の療法を
見つける知力を養うために、
少しでもお役にたてるような情報発信をはじめとした
活動を続けていきたいと思います。

まずは、インテグラシーで「自分を知りたい!」という方、
一度、先生のクリニックを訪問してみてください。

(※現在、先生の新規治療は受け付けておりませんのでご注意ください。)

第3回: アーユルヴェーダ 平塚美由紀さん                                                                  インドで5000年前に誕生した自然からの知恵アーユルヴェーダ

こんにちは、HBA吉柳さおりです。

第3回、ホリスティックビューティ通信では、インドが起源の伝統医療、
アーユルヴェーダについてお届けします。


今回、お話を伺ったのは、
アーユルヴェーダ講師の平塚美由紀さん 。

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彼女はもともとの職業は、プロのヘアメイクさん。
そもそもは、「スガタ」のプロだったわけですが、
その後インドに渡り、インドニューデリーの
「カイラリ・アーユルヴェーデイックヘルスセンター」において勉強。

インドの人にとって、「スガタ」のみならず、
「ココロ」と「カラダ」を美しく健康に保つために
多くの人が生活にとりいれているアーユルヴェーダのプロとなり、
今はご活躍されています。

「スガタ」「ココロ」「カラダ」、
アーユルヴェーダはまさしくホリスティックビューティの原点ともいえ、
平塚さんはそれを体現している方なんです。

サンスクリット語で
「生命の科学」を意味するアーユルヴェーダとは
どんなものなのでしょうか?

「アーユルヴェーダとは、インドで5000年も前に誕生した民間療法で、
ハーブやスパイスを食事やマッサージ等、
生活にとりいれ、自然の流れに沿って、
健康で幸福な人生を送るための知恵で、病気予防や健康増進、
そして自然治癒力を高めるというものです。」

なるほど、本当にホリスティックですね。
先日、私もインドで体験してきたのですが、
そこでも取材をさせて頂いたところ、
会話の中に、「ホリスティック」という言葉がバンバン登場して、
あー、まさにアーユルヴェーダの世界や
インドの人々の生活にはホリスティックは
新しい考えやブームではなく
根付いているものなんだと痛感したんですよ。


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「そうですね、まさしくアーユルヴェーダは、ホリスティックですよね。
アーユルヴェーダは何も特別なものではなく、
たとえば日本でも、風邪をひいたときに生姜湯を飲むじゃないですか?
あんな感じで、インドの人々が身の周りにあるハーブや香辛料を
同じように生活にとりいれたいわば“おばあちゃんの知恵”なんですよ。」

なるほど、“おばあちゃんの知恵”ですね?
今の言葉でアーユルヴェーダがぐっと身近になった気がします。

「日本ではまだエステティックサロンなど特別な場所でしか
アーユルヴェーダを体験することはできませんが、
インドでは、街中にいっぱいアーユルヴェーダのお医者さんが
あるんですよ。
医師たちはちゃんと医大でアーユルヴェーダ学を学んでいて、
アーユルヴェーダだけを専門にしたアーユルヴェーダ大学もあるくらいなんです。」

なるほど、エステティックの印象がありますが、
本当にインドでは、生活、医療、という存在なんですね。

「ただ、お医者さんが診断してくれるというと
大げさになるので、アーユルヴェーダをそんなに堅苦しく考える必要はありませんよ。」

では、平塚さんが実践されている
アーユルヴェーダ的な1日を教えてください!

「まず、朝は早く6時くらいにおきます、
それから、ゆっくりヨガやストレッチをして、
その後、歯と舌を磨きます」

舌もですか?
歯だけではなくて?面白い。

「舌の状態を見ると、
今の自分の健康状態や何を食べたかが分かるんですよ」

以前通っていた、東洋針の先生もそうおっしゃってました。
ダイエット中でも「あ、あなた昨日お肉食べ過ぎたでしょ?」
なんてすぐばれてしまうんです(笑)

「そうです、舌は重要なバロメーターです。
口の中を綺麗にした後は、
常温のお水やお白湯を飲み、その後朝食です。
朝食は断然フルーツ!
新鮮なフルーツには、酵素が含まれているので
消化を促してくれます。」

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ダンカン先生も同じことをおっしゃってました。

「お昼は仕事に出ていることが多いので
食事は外食になりますが、夜は自宅で自炊することが
多いです。根菜類をなるべくたくさんとるようにしたりしています。
そして、ゆっくりとお風呂に入る。」

そこでオイルマッサージもされるんですか?

「ハイ、します。リンパマッサージを自分で
好きなときに義務にはせずやっています。」

なるほど、義務ではないというのがいいですね。

「そして一番重要なのは10時には
寝てしまうことです!」

10:00~2:00の睡眠のゴールデンタイムですね。
やはり、睡眠がアーユルヴェーダでも
何でも一番重要なんですね。

でも今お伺いしていると簡単なようで
私たち働く忙しい女性にはできないことも多い気がしますね。

先生がお勧めする簡単なアーユルヴェーダって何ですかね?

「たとえば、カレーも立派なアーユルヴェーダ食ですよね。
お野菜をたっぷりの香辛料やカレーで煮込んで食べれば、
簡単アーユルヴェーダライフがおくれます(笑)」

カレーもアーユルヴェーダ食?
なんだかほっとしました(笑)

他には最近の女性を見ていて
感じることはありませんか?

「最近の女性はとにかく冷えています。
特にお腹が!
皆、冷たいものを飲みすぎなんです。
氷いっぱいの飲み物を飲んでいれば、
そのままお腹に入るわけですから
いつもお腹が冷えている状態になるのは
当然です。だから、夏でもなるべく冷たいものは
とるのは避けて、温かいものをとることで、
カラダを温めていきましょう」

そうですよね。
どんなに頑張って半身浴をしても、
氷入りの冷たい飲み物をたくさん飲んでいたら
カラダも温まらないですよね。

食事やマッサージにハーブや香辛料をとりいれる。
そして冷たい飲み物を避ける、
ハーブティを飲むのもアーユルヴェーダですね。

本日は何だかアーユルヴェーダが身近な存在になりました。
さすが、インド5000年の歴史の生活の知恵ですね。
平塚さん有難うございました。


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さて、ホリスティックビューティ通信第3回はいかがでしたでしょうか?
気孔、ヨガ、アーユルヴェーダと取材をさせて頂き、
私が気づいたことはほとんどのプロフェッショナルが
同じことを言っているということ。

朝は早起きし、ヨガやストレッチでカラダをほぐし
朝食にはフルーツを。
運動を適度にとりいれて、ゆっくりお風呂に入り、
早く寝る。

思い出してみれば、
早く寝なさい!
野菜を食べなさい!
昔から自分のお母さんに皆言われてきたことなのかもしれません。

今回、アーユルヴェーダはおばあちゃんの知恵と教わりましたが、
まさしくホリスティックは、お母さんに教わった健康的で当たり前の生活を
取り戻すことなのかもしれないと思いました。

それでは次回もお楽しみに!
次回は、アーユルヴェーダ特別篇をお送りします。

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【平塚美由紀さん】211630.JPG

フリーランスのヘアメイクとして雑誌・広告・CMなどの仕事幅広い分野で活動中。
インドの「カイラリ・アーユルヴェーデイックヘルスセンター」において
アーユルヴェーデイックマッサージの資格を取得。
スパイスコーディネーターの資格も持つ、
からだの外と中の美のエキスパート。


第2回: カリスマヨガトレーナー ダンカン・ウォンさん(後編)                                  ダンカン先生から日本の女性へ熱きメッセージ

ダンカン・ウォンさんの回後編では、
ダンカンさんから頂いた素敵なメッセージの数々をお届けします。


■ダンカンさん、平日、ストレスを自分で解消できる方法があれば教えてください。

一番大切なことは、背骨の柔軟性、しなやかさを保つことです。
例えていうと「翼を広げて心を開く」ようなつもりで、
脳幹と背骨をストレッチしてください。

より深いレベルで脳を鎮静し、体をほぐすためには、
この“神経のストレッチ”は非常に有効です。
緊張した筋肉をほぐし、神経の伝達をブロックするものをとりのぞくのです。

■HBAの会員の女性達にメッセージをお願いします。

美しくなるための秘訣は、自分を受け入れ、自分を愛することだと私は思います。
そして真摯な態度で、心を開いて生活してください。
そうすればもっと美しくなれるでしょう。

■具体的に美しくなる方法はどんなことですか?

具体的には、
①水をたくさん飲む
②睡眠を十分とる
③ビタミンを摂る
④自然食品を食べるように心がける。
 火を通して調理した食べものは避けて。 
 毎食サラダを欠かさず食べてください。
⑤絞りたてのフレッシュなジュースを飲むこと。
 絞りたてのジュースに含まれる酵素は、
 体の組織、細胞、DNAなどに、大きなエネルギーを与えてくれます。
 生の食材の持つこうした作用は、調理した食品と比べると、はるかに大きいものです。
⑥ヨガガーズ(ダンカンのヨガポーズ)を 練習しましょう。
 聞きたいことがあったら、遠慮せずに私に直接メールしてください。
 迷ってないで下記アドレスに直接メールで質問してください。
 yogicartsinc@yahoo.com

それから、DVDを買って、私の服(Tシャツ)も着てくださいね!
ヨガガーズの先生になって、みんなにもヨガガーズを教えてあげてください!

そして、もっと美しくなる方法をもうひとつ。
裸足で草の上を歩きましょう。
大地とつながることによって、エネルギーをチャージできます。
非常に基本的なことですが、裸になって自然の中に自分を置くのです。
川で裸で泳げば、神と直接対話ができますよ。

【Duncan Wong/ダンカン・ウォンさん】
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サンフランシスコ生まれ。幼少期より気功師である
父より気功の教えをうけ、 剣術、カンフーを経て、
ヨガと出会う。インドに渡り、ヨガの体系化、
西洋への普及に貢献したアシュタンガ導師
Sri K.P.Joisのもとで アシュタンガ・ヨガを学ぶ。
その後、修行の場をNYに移し、 西洋のアシュタンガ
の師であるEddie Sternより呼吸と動きの同調である
ヴィンヤサの手ほどきをうける。
Yogic Artsを支持する、スティング、マドンナ、ビヨークなど、
アメリカのセレブリティを指導している。

第2回: カリスマヨガトレーナー ダンカン・ウォンさん(前編)                                    日本の女性は“ココロ”で表現できるから美しい

今まさにブームを通り越し、私タチ女性の生活において定番ともなったヨガ。

そんな、ヨガブームの世界的な火付け役といってもいいマドンナ。
ホリスティックビューティ通信第2回では、そのマドンナをはじめ、ビョークや
カールラガー・フェールドのヨガトレーナーをつとめるダンカン・ウォンさんのお話をお届けします。

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ダンカンさんが自ら考案した‘ヨギックアーツ’とはどんなものなのでしょうか?

「ヨギックアーツとは、ヨガの王道である‘ヴィンヤーサ・ヨガ’とマーシャルアーツ(武道)、
タイ式マッサージの神聖なタッチを融合させたトレーニングメソッドです。

ヨガも武道も“身体のコア(体幹)を鍛える”という道理は一緒。
例えば、動物のポーズは、マーシャルアーツにもヨガにもあるポーズです。

ヨギックアーツでは、ノーマルなヨガとは少々異なる
体の柔軟性が一層必要となるポーズをとりいれているので、
ボディメイクも自然治癒力アップもより効果的に行うことができます。

体と精神は連動しているので、カラダだけではなく
ココロも鍛えるというのも特徴ですね。」


ニューヨークと上海をベースに世界で活躍するダンカン・ウォンさんですが
最近日本でもモデルさんや女優さんをはじめ、一般の方にもレッスンを行い、
数多くの日本人女性を指導されています。

日本の女性を指導されていて、他の国の女性と違う点はありますか?


「日本の女性の自己表現の仕方は、西洋の女性と大きく違っていると思います。
日本の女性は、自己表現はするけれども、もっとナチュラルで控えめ。

日本の生徒を教えていると、チーム全体に一体感が感じられます。
また、先生と生徒の関係について言うと、日本の生徒は先生に対して
素直に向き合ってくれていると思います。」


なるほど、国によって
レッスンの雰囲気は違いがあるんですね。


「そうです。もちろん、国によって違いはあります。
日本のレッスンでは、その場のみんながエネルギーをシェアすることに
意識を集中させているのがわかります。
この点は私が日本のレッスンがすごく好きな部分です。」

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「日本の女性には、自分以外の“他”を受け入れるというメンタリティが
ごく自然に備わっているようで、その点には非常に感銘を受けます。
とくに28歳以上の女性(笑)。
でもこれは冗談ではなく、成熟した女性は自分の欲しいものがわかっているから、
若い女性よりも魅力があると思います。」


28歳以上の女性ですか?HBAの会員の皆さんとちょうど同じ世代ですね。
魅力的ですか?世界の女性を知っているダンカンさんに
日本の女性を魅力的と言って頂けるととても嬉しいです。
勝手ながら、日本人女性を代表して御礼を言います(笑)
有難うございます。


「どういたしまして(笑)
もっとシンプルに言うと、西洋の女性が“頭”で考えて自己表現をするのに対し、
日本の女性はもっと内面的な部分―つまり“心”で表現をしています。
これは両者の非常に大きな違いです。

西洋の女性のような強い自己主張ではなく、
日本の女性の表現はもっと純粋な部分から来ていると思います。
そこが日本の女性の魅力的なところだと思います。」

「このように、より“心”の部分から自己を表現できるからこそ、
日本の女性にはより落ち着きと余裕があるし、地に足が着いている。
それが魅力につながり、より大きな強さにもつながっていると思います」

日本人は自己表現が苦手とよく言われがちですが、
その穏やかさや慎ましい点を
“心”で自己表現ができていると受け取って頂けると
非常に理解して頂いている気がしますね。
日本の女性も自信が沸いてくる気がします。


ダンカンさんがヨガが日本の女性にふさわしいと思われる点は
他にはどのようなことがありますか?


「平凡な言い方をすれば“ヨガ”は“練習する”、“アーサナ”は“ポーズをとる”という意味。
でももっと深い意味で言うと、ヨガは“どう関係していくか”、
アーサナは“どうつながりを持つか”という意味です。
日本の女性はこの部分をより理解できるのだと思います。」

「だからヨガは日本でここまで普及しているのだと思っています。
日本で、ヨガはトレンドではなく、ライフスタイルとして受け入れられている。
日本の文化は今、ロハスというライフスタイルを受け入れるだけの準備が整っていて、
取り入れることができる状態。
だから日本全体にヨガやロハスが広まっているのだと思います。」

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「世の中で長く受け継がれているものは、それが人間にとって“良いもの”だからこそ、
ずっと存続しているのだと思います。
戦争という悪い例もありますが。。。

例えばヨガが、1万年も昔から受け継がれてきた理由は、それが良いものだということが、
歴史の中で証明されてきたからこそ、今でも残っているのです。」

確かにそうですね。


「ヨガは歴史の中でも、世の中から必要とされた時に自然と浮上し、ブームになっています。
実際、30年毎にヨガのブームが起きています。
1930年代、1960年代、1990年代にブームが来ました。
現在、環境問題が深刻化しており、私たち人類は、進化の重要な局面を迎えようとしています。
地震や津波など、“母なる自然”からの反応は激化していくだろうと思います。」

ダンカンさんは、“母なる自然”を日本語で「女神」と表現されました。
なんて素敵な表現をされる方だろうと非常に感銘を受けました。

「そういう現実の中で、ヨガは人類が生き残るための方法です。
ヨガとロハスは、我々が生き残っていく上での現実的な方法だと思うし、
それを今私たちは、グローバルな規模で呼びかけていかなくてはいけないと思います。
HBAもこうした取り組みをサポートしていることになりますよ。」

有難うございます。
そんな偉大なことをお手伝いできるにはまだまだ努力が必要な気がしますが、
情報発信という形でヨガやロハスといったライフスタイルを啓蒙していくことが
少しでもでき、それが何かの役に立てればそれは私達HBAにとって
素晴らしいことだと思います。

「最後にもうひとつ。ヨガは世の中から必要とされたときに浮上してくる、といいましたが、
“禅”の教えの中にも、“生徒の準備が整ったとき、先生が現れる”という言葉があります。
世の中の“良いこと”は計画して現れるのではなく、自然に出現してくる。
ロハス的ライフスタイルを取り入れていけばきっと“良いこと”が起きるのです」

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ダンカンさん、日本の女性にメッセージをお願いします。

「日本の28歳以上の女性達に言いたい。
皆さんの準備が本当に整ったとき、僕はいつでも皆さんの前に現れますよ。
そのときまでに是非、心の声を聞き、準備をしておいてください」

ダンカンさん、素敵なメッセージとお話、本当に有難うございました。
今日お話頂いたことは、HBAとしてもとても意味のある深いお話でした。
これからの活動に役立てていければと思います。
有難うございました。


第1回:気功師 チャン・ツィーさん                                                 中国4千年の美容の歴史は『気功』にあった!? 

HBA代表理事 吉柳さおりです。

青春出版社「美人計画」とのコラボレーション企画でお届けする
「ホリスティックビューティ通信」
では、
“ホリスティック・ビューティ”な人たちを
私が取材させて頂き、レポートいたします。


記念すべき第1回は、気功界のスーパーエリート一家出身、
実力派美人気功師、チャン・ツィーさん
にお会いしてきました。
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先日、ミッドタウンにできたばかりのシュウウエムラさんのサロン『ヴォートル・イストワール』でも
気功の施術を提供している、チャンさん。
今、まさに大注目の気功師なんです!


実は彼女、初対面ではなく私も日頃から気功をしてもらっている
いわば、プライベートドクターなんです。


そんな彼女に、彼女のもとを訪れる
最近の女性についてお伺いしました。


「暴飲暴食をはじめ、睡眠不足、仕事や日常生活のストレス等が原因で
心と身体のバランスを崩しがちな20代後半から30代の女性
私のお客さんには多いです。


となると、まさにHBAの会員の皆さんと
同じ年齢。うーむ、人事とは思えませんね!


「結構ボロボロな状態で駆け込んでくる方もいますが、
美容意識が高く非常にキレイな方でダイエットや美肌目的に
いらっしゃる女性が多いのも最近の特徴です。」


なるほど、今や気功はれっきとした
美容メンテナンスなんですね。


「最近の女性は、やはり外見をキレイにするには
カラダの中身をキレイにしないといけないことを
分かっているんだなと感じます。」


そうですね、それぞまさしくスガタ・カラダ・ココロの
バランスがとれてこそ美しいと考える
ホリスティックビューティですね。
私たちHBAが唱えなくとも今の女性は自らその重要性に
気付いてくれはじめています。

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チャンさん、バランスを崩すというのはどういう状態なのでしょうか?


「バランスを崩すというのはつまり、身体全体のながれ、
つまり“気のめぐり”が悪くなることです。
“気”とは、リンパや血液のように体内を巡り、身体の中の流れを司るいわば、
エネルギーのようなもの。
そのエネルギーが滞る為に、身体の中で様々な不調が起こり、
肌が荒れるなどの“カラダのトラブル”から、落ち込んだりなど内面的な部分にも
影響を及ぼす“ココロのトラブル”にも発展します。」

カラダのトラブルとはどんな症状なのでしょうか?


「最近の女性に最も多いのは“冷え”ですね。
お腹の冷えが圧倒的に多い。
下から上にあがるエネルギーがとても弱く“めぐり”が悪い人が多いですね」

それでは、気功ではどうやって“めぐり”をよくしていくのですか?


「自然摂理と同じように「めぐる」ということに逆らうとバランスが崩れます。
このカラダの中のエネルギーの“陰陽のバランス”を
気功では、身体に触れないで整えていきます。


カラダに滞った古い、悪い「気」をカラダから出し、つまりデトックスです。
そして、新しい、良い「気」を取り込むようにカラダに働きかけます。
つまり、気功で「めぐり」が良いカラダにしていくのです。」


へー!!「めぐり」をよくするカラダになっていく!
HBAがHBA総研で提唱してきたまさに「めぐり」を整えるということですね!


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「そうです。気功は、最初は週に1回くらい通ってもらうのですが
そのうちに“セルフ気功”といって、
自らの力でカラダのめぐりをよくするようになっていきます。
そうなると気功の施術を受けるのは
月に1回程度のメンテナンスでことたります。」


なるほど、自らで「めぐり」をよくするカラダになるのは
自然治癒力をあげるのと同じですね。


「そうです。なので、ヨガやウォーキング、腹式呼吸などでながれをよくする行為も
立派な“めぐり”のセルフメンテナンスなんですよ」


なるほど、それなら、私達もできますね。
気功を上手にしって自らのめぐりをよくする体質になる
そしてカラダもスガタもキレイなって、最終的にはココロもキレイになる。
これぞまさしくホリスティックビューティの基本といえますね。


「そうですね、それがホリスティックビューティというんですね(笑)
素晴らしい!!
エネルギー=気がまわってくると、ココロのデトックス効果で
精神が健康になるだけでなく、いいことがおこりますよ(笑)」


なぬー!気功はハッピーにもなれるんですね、
ハッピースパイラル、まさしく“めぐり”ですね。


気功の魅力もさることながら、とにかく、
お肌ぷりぷりで美しくてカワイイチャンさんの魅力に一度会うとはまってしまい
必ずや気功好きになること間違いなしです。


それでは、記念すべき第1回は、この辺で。
第2回は、ハリウッドセレブのカリスマヨガトレーナー、
ダンカン・ウォンさんとともにお届けします!
次回もお楽しみに!

【張 弛 Zhang Chi/チャン・ツィーさん】
中国・藩陽市生まれ。中国で「神手帳」と異名をとる
気功師・張永祥氏の一人娘として張式気功の
英才教育を受ける。9歳で来日し、公立校で日本人
とともに学び、日中の文化をバランスよく吸収;
実力派気功師として、テレビ雑誌で活躍中。

氣功師養成学校認定 高級氣功師
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【統合気功療術院】
℡:03-3709-4831
世田谷区用賀4-5-20
アドバンス高荒3F
初診料5000円、施術料は1万円。